ウツ病について


家庭の医学大全集(その1)

うつ病


どんな病気か

 私たちは、生活のなかのさまざまな出来事が原因で気持ちが落ち込んだり、憂うつな気分になったりすることがあります。しかし、数日もすると落ち込みや憂うつな気分から回復して、また元気にがんばろうと思える力をもっています。


ところが時に、原因が解決しても1日中気持ちが落ち込んだままで、いつまでたっても気分が回復せず、強い憂うつ感が長く続く場合があります。このため、普段どおりの生活を送るのが難しくなったり、思い当たる原因がないのにそのような状態になったりするのが、うつ病です。


原因は何か

うつ病は、まだわからないことが多い病気です。脳の神経の情報を伝達する物質の量が減るなど脳の機能に異常が生じていると同時に、その人がもともともっているうつ病になりやすい性質と、ストレスや体の病気、環境の変化など、生活の中のさまざまな要因が重なって発病すると考えられています。


うつ病が起こりやすい性格

・生真面目

・几帳面

・仕事熱心

・責任感が強い

・気が弱い

・人情深く、いつも他人に気を配る

・相手の気持ちに敏感


誘因となるストレス

うつ病は、何らかの過度なストレスが引き金になると考えられています。さまざまなストレスのうちでとくに多いのは、人間関係の変化と環境の変化です。たとえば身近な人の死や、リストラなどの悲しい出来事だけではなく、昇進や結婚、出産といった嬉しい出来事がきっかけでうつ病になることもあります。


体の病気や薬が原因となることもある

慢性の病気の場合はとくに、体の不調や痛み、社会生活の変化、経済的な負担などがストレスとなり、抑うつ症状がみられることがあります。

また、薬のなかには副作用として抑うつ症状が現れるものがあります。ウイルス性肝炎の治療に使われるインターフェロン、抗がん薬、ステロイド、抗潰瘍薬などが、うつ病を引き起こすことがあります。(私は出版した本に書きましたが、肝炎治療でペグ・インターフェロンを使用した後にウツを発症した経緯があります。但し、これが原因かどうかは分かりません


体の中の変化

人間の脳の中には、神経伝達物質と呼ばれる物質があり、無数の神経細胞に情報を伝達するはたらきをしています。うつ病の時は、神経伝達物質のうちの、気分や思考、意欲などを担当するセロトニン、ノルアドレナリンの量が減っていることがわかっています。


また、言語、運動、精神活動を担っている脳の前頭葉を中心に、脳の血流や代謝が低下していることもわかってきています。

 

 

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 本書の内容


成人の二人に一人が発症し、その内の三人に一人が死を迎えるというガン。もし医者からガン宣告を受けたらどうするか?

どんどん進化し高度化しているはずの医療は、しかしまだガンを克服したとは言えない。

 

ガン宣告は、人生を見つめつつ対峙しなければならない深刻な分水嶺に追い込まれる。そのとき、どのようにしてガンの病因を知り、医療の実際を受け入れ、そしてどう病魔と闘うか・・・。

 

本書は決して医者まかせにせず、真っ正面からガン

 

と向き合い治療する決意と行動から始まった、苛烈

 

な闘病を生き抜いたドキュメンタリーである。

 



 https://stat.ameba.jp/user_images/20180217/16/momokoje0429/b9/a5/j/o0722049614133372806.jpg?caw=800 

 本書の内容

とかくこの世は病だらけ。病と雖もいろいろあって、身を蝕むガン、心を浸食する精神病、政治の中でまかり通るウソ、中でもウツ病程厄介なものはない。掴みどころがなく、治療もままならぬ。そんなウツと闘い、未だ精神安定剤パキシルを服用しながらも、人生を謳歌している著者が、ウツ患者とその家族に贈る、明るくユーモア溢れる闘病記である。幾多の病に罹患した病気の総合商社を自認する著者であればこそ描ける、ウツとは何か、真の幸せとは何かを追求し、医療情報への問題提起も見逃さず、事実をありのまま赤裸々に、歯に衣を着せぬ鋭いタッチで描いたドキュメンタリーである。あと、患者とその家族の方々へ一服の清涼剤となるべく「ちぎり絵」を多用したことがユニーク性に富んでいる。 

 


新古本書店URL

http://store.shopping.yahoo.co.jp/hatima


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ウツ病について

 

 

前回の確認 

 

-答-

(1)a (2)a (3)b (4)b (5)a (6)a (7)a

 

 

2. 身近な情報

 

☆我が国のうつ病

 ○ 15人に1人がうつ病を経験している。

 

 ○ うつ病にかかっている人の1/4程度が医師を受診して

      

   いるが、残りの3/4は、病状で悩んでいても病気であ 

      

   ると気づかなかったり、医療機関を受診しづらかったりし

       

  て、医療を受けていない。

 

うつ病を疑うサイン-自分が気づく変化

 

 

1.    悲しい、憂うつな気分、沈んだ気分

 

2.    何事にも興味がわかず、楽しくない

 

3.    疲れやすく、元気がない(だるい)

 

4.    気力、意欲、集中力の低下を自覚する(おっくう)

 

5.    寝つきが悪くて、朝早く目がさめる

 

6.    食欲がなくなる

 

7.    人に会いたくなくなる

 

8.    夕方より朝方の方が気分、体調が悪い

 

9.    心配事が頭から離れず、考えが堂々めぐりする

 

10.  失敗や悲しみ、失望から立ち直れない

 

11.  自分を責め、自分は価値がないと感じる など

 

 

うつ病を疑うサイン-周囲が気づく変化

 

1.    以前と比べて表情が暗く、元気がない

 

2.    体調不良の訴え(身体の痛みや倦怠感)が多くなる

 

3.    仕事や家事の能率が低下、ミスが増える

 

4.    周囲との交流を避けるようになる

 

5.    遅刻、早退、欠勤(欠席)が増加する

 

6.    趣味やスポーツ、外出をしなくなる

 

7.    飲酒量が増える など

 

           

4. うつ病はどうして起こるのか

 

うつ病になりやすい性格とは・・・(私の感覚)

 

几帳面で真面目、責任感が強い人がうつ病になりやすいと言われてい 

 

る。が、これは大部分の日本人に共通した特徴である。これらが人並み 

 

以上に強い場合考え方に柔軟性が乏しい人開き直りや決断ができ 

 

ない人はストレスを受け止めやすく、結果としてうつ病になりやすいといえ 

 

る。

 

 

~ うつ病自己チェック ~

 

チェック項目

 

1.毎日の生活に充実感がない

 

2.これまで楽しんでやれていたことが、楽しめなくなった

 

3.以前は楽にできていたことが、今ではおっくうに感じられる

 

4.自分が役に立つ人間だと思えない

 

5.わけもなく疲れたような感じがする

 

判定方法

 

上に挙げた状態のうち2項目以上が2週間以上、ほとんど毎日続い 

 

ていて、そのためにつらい気持になったり毎日の生活に支障が出たりして 

 

いる場合には、うつ病の可能性がある。医療機関、保健所、精神保健福 

 

センターなどに相談する。

 

  

(インターネットで各機関(保険所、個人診療所、製薬会社、厚生労働 

 

庁などの情報をから抜粋)。 

                                                           

 

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 本書の内容


成人の二人に一人が発症し、その内の三人に一人が死を迎えるというガン。もし医者からガン宣告を受けたらどうするか?

どんどん進化し高度化しているはずの医療は、しかしまだガンを克服したとは言えない。

 

ガン宣告は、人生を見つめつつ対峙しなければならない深刻な分水嶺に追い込まれる。そのとき、どのようにしてガンの病因を知り、医療の実際を受け入れ、そしてどう病魔と闘うか・・・。

 

本書は決して医者まかせにせず、真っ正面からガン

 

と向き合い治療する決意と行動から始まった、苛烈

 

な闘病を生き抜いたドキュメンタリーである。

 



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 本書の内容

とかくこの世は病だらけ。病と雖もいろいろあって、身を蝕むガン、心を浸食する精神病、政治の中でまかり通るウソ、中でもウツ病程厄介なものはない。掴みどころがなく、治療もままならぬ。そんなウツと闘い、未だ精神安定剤パキシルを服用しながらも、人生を謳歌している著者が、ウツ患者とその家族に贈る、明るくユーモア溢れる闘病記である。幾多の病に罹患した病気の総合商社を自認する著者であればこそ描ける、ウツとは何か、真の幸せとは何かを追求し、医療情報への問題提起も見逃さず、事実をありのまま赤裸々に、歯に衣を着せぬ鋭いタッチで描いたドキュメンタリーである。あと、患者とその家族の方々へ一服の清涼剤となるべく「ちぎり絵」を多用したことがユニーク性に富んでいる。 

 


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ウツ病について

これからしばらくの間は、ウツ病についての知識や、私が出版した本に書かなかったこと、書けなかったこと、いろいろな機関で発信しているウツに関する情報を提供していきます。

これらの情報は個人の経験からのものや、患者会などの機関からの情報なので、あくまでも参考にしていただくことが前提となりますので、ご了承願います。

 

 

下記のサンプルは某機関から提供されたクイズ形式なので、一度参考にトライしてみてはいかがでしょうか。 


  

うつ病を知っていますか?

 

みなさん、ご存知ですか?

 

(正しい答はどちらですか)

 

(1)  ストレスが続くと

    だれでもうつ病になりうる

    弱い人だけがうつ病になる

 

2)   一生のうちに、うつ病になる頻度はわが国では

    15人に1人と考えられている

    150人に1人と考えられている

 

(3)  うつ病の時には

a  抑うつ気分、意欲の低下などの精神症状のみがでる

    これらのほかに、不眠や頭重感、倦怠感などの症状を

      伴うことが多い

 

(4)  うつ病や抑うつ状態になったら

     病気に打ち克つために、より一層頑張らないといけない

    ゆっくり休み、専門医(精神科医)と相談した方がよい

 

(5)  うつ病を治療せずに放っておくと

     重症化することもある

     ほとんどは自然に治る

 

(6)  うつ病は誰でもかかるもので

     早期に気づいて治療すると良くなる

     治療に反応しにくい

 

(7)  うつ病の人の多くは

     病状で悩んでいても病気であると気づかなかったりし

        て、医療機関を受診していない

     医療機関で適切な治療を受けている

 

正解は次回に発信します。



  

4月13日アマゾン、楽天等ネット書店を中心に発売します。ガンに勝つ表紙

 

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成人の二人に一人が発症し、その内の三人に一人が死を迎えるというガン。もし医者からガン宣告を受けたらどうするか?

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俺のウツとちぎり絵(本文より抜粋)

⑦ ウツ症状は軽減したけれど  

 

俺は医師の指示通り、薬の服用と栄養補給ドリンク(食欲不振のため処方された)を飲んで治療してたんや。処方箋で支給された抗うつ薬は、服用してから二週間後に効いてくると医師は言うてんねん。

 

何とまあ二週間と簡単に言ってくれるけど、効き目が出るまでの間ウツ症状にどないしたらええねん!  怒る気力は未だ腹の中にあったんやけど、声にして医師には言えへん。それが俺の場合、あんじょう二週間待たんでも薬の服用で、ウツ症状はちょっと軽くなっていくねん。

 

これは薬を服用してるという気持ちが、ええ方に影響したと思うねん。せやから、ウツは心の病気やと言われる所以なんや。

 

それから三か月が経過して、俺は以前の元気を取り戻すねん。医師の指示通りの治療を三ケ月間続けたら治ると聞いてたから、これで治ったんやと俺は思い込んでしまうんや。ウツが何なのか知りもせんと、ただウツから早よ逃れたいと焦る気持ちが、この病を軽く捉えてしまうねん。

 

勿論、これでウツ症状が快復する患者はいるはずなんや。俺のウツがこれで快復したらこの本はここで終りなんや。それやったら、原稿用紙に経験を書くというのは取るに足らへんことやし、書いても屁みたい軽いもんなんや。

 

ところが俺のウツはこれで快復せえへんねん。何か複雑な気がするけど、あんじょう続きがあるんや。これからがウツ闘病の本番で核心に触れる場面なんやから、ぜひ続きを読んでほしいねん。

  

4月13日にアマゾン、楽天等ネット書店を中心に発売します。ご支援よろしくお願いいたします。

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俺のウツとちぎり絵(本文より抜粋)

 (C型肝炎治療)

それはそれとして、この治療を始めてからペグインターフェロンの副作用なんかどうか分からへんけど、嫁の証言では何か一点をじっと見続けて、ボーとしてることが多かったと、ウツと診断されてから言いますねん。

 

そんなこと今頃になって言うても遅いわ、そういうことはもっと早よ言えと、思ったんやけど嫁には言われへん。

 

それにしても嫁の表現は無茶苦茶や、ボーとしてる言うたらアホやんけ! 

 キャプチャ  

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本書の内容

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